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2021年07月12日
キャディバッグは中古がお得!知らなきゃ損する良品選びの3つのコツ
道具にお金をかけるよりもゴルフ場や練習場での時間を楽しみたいと思うゴルファーは多いのではないでしょうか?
ゴルフウェアは普段着で代用することもできますが、キャディバッグはやはり専用のものを選ばなければいけません。
「できるだけ安くゴルフ用品を揃えたい!」を叶えてくれるのがキャディバッグの中古販売です。
この記事では、
について解説します。
最後までお読みいただけるとキャディバッグをお得に買って、お得に処分する方法がわかります。
今、中古のキャディバッグが狙い目だとご存知ですか?
ゴルフを始めるのと同時に買ったキャディバッグを10年、20年愛用するのは過去の話です。
現在は、気に入ったデザインや機能性が優れたものを見つけたときに買い替える人がほとんど。
そのため多くの人が2〜3年おきに買い替えを検討しているそうです。
頻繁に買い替えがおこなわれるため、まだまだ現役で使えるキャディバッグが中古市場に流通します。「これは、お買い得!」と掘り出し物に注目したゴルファーが、こぞって中古キャディバッグを手にしています。
キャディバッグはキズがついたり破損したりしない限り、なかなか買い替えることがないゴルフ用品ですよね。そのため気に入ったものを長く、愛着を持って使い続けたいと思うゴルファーも少なくありません。
しかし、その本音は、
ではないでしょうか?
中古キャディバッグは新品の半額ほどで手に入るため買い替えるハードルがグッと下がります。今までなら買い替えるかどうか迷っていたタイミングでも「中古だから買ってみよう!」とポジティブな気持ちになるはずです。
新品ばかりではなく中古に目を向けてみると気分や好みに合わせてキャディバッグを買い替えられます。あなたのゴルフライフの楽しみ方が広がるかもしれませんね。
中古キャディバッグの魅力は、すでにメーカーで生産が終了したモデルや人気キャラとコラボしたモデルなどレアなキャディバッグが手に入ることです。
「あのときは高くて買えなかった・・・」と諦めたキャディバッグも中古なら手に入る可能性があります。そんな、お気に入りを見つけたときは当時を思い出して心躍るはずです。
とくに好きなブランドの
などはコレクター魂に火がつくのではないでしょうか。
中古キャディバッグは、すべてが1点モノ。たくさんある商品の中から自分で探し当てる「宝探しのようなワクワク感」は新品のキャディバッグを選ぶときにはない楽しさです。
このように中古キャディバッグを選ぶことで、ゴルフにかかる費用をグッと抑えることができますし、人とは違った個性をアピールすることもできます。
ゴルフ用品を専門にあつかう店舗には非常にたくさんの中古キャディバッグがあります。その中から「自分にピッタリのもの」「状態の良いもの」を選ぶのは難しいですよね。
しかし、以下の3つを意識すれば初心者でも「キャディバッグ選びのプロ」になれます。
では、それぞれ順番に解説していきますね。この記事を読んだあとに店舗を訪れると、さらに「目利き力」が上がるので試してみてください。
中古キャディバッグで掘り出し物を見つけるためには定期的に店舗や通販サイトをチェックしましょう。キャディバッグは買取されたものが、そのまま販売されるため買取の状況によって品揃えがガラッと変わるからです。
今日は目当てのキャディバッグがなくても明日になれば新しいキャディバッグが品揃えに並んでいるかもしれません。新品ばかりをあつかっているのとは違い、いつだって品揃えが変わります。
中古キャディバッグは、ひとつとして同じ状態のものはありません。良いものはすぐに売れてしまうため、定期的に店舗や通販サイトをチェックして掘り出し物を見逃さないようにしましょう。
より多くの品揃えから中古キャディバッグを探すのならゴルフ用品専門店がおすすめ。街のリサイクルショップに比べて品質や品揃えの点で上回っているからです。
ゴルフ用品専門店は専門店 | 街のリサイクルショップ | |
---|---|---|
品質 |
◎ |
△ |
品揃え |
◎ |
△ |
店舗数 |
△ |
◎ |
ゴルフ用品専門店は店舗数が少ないですが、今は通販サイトが主流。そのため「キャディバッグ 中古」と調べると通販サイトがズラッと出てきます。
中古キャディバッグが「どんな価格で売られているか」「どんな状態で売られているか」などを把握する意味でも、一度通販サイトをチェックしてみてくださいね。
キャディバッグを中古で買うときは目的、用途に合ったものを選びましょう。価格が安いからといって重量が重いものや大きいものを買うと、あとで使わなくなる可能性があるからです。
まず、キャディバッグには「カートタイプ」と「スタンドタイプ」の2種類があります。どちらのタイプにもメリット、デメリットがありますが、特別な理由がない限りはカートタイプがおすすめです。
カートタイプ | スタンドタイプ | |
---|---|---|
メリット |
|
|
デメリット |
|
|
カートタイプはとても頑丈。耐久性があるので中古でもバリバリ使えます。また、カートタイプのほうがバリエーションが豊富。中古にも多種多様なタイプが流通しています。ゴルフに必要なものはすべて収納することができ、荷物がひとつにまとまるので使いやすさも ◎ です。
キャディバッグの使い勝手を決める要素は以下の2点です。
キャディバッグの口径サイズとは口枠の縦の長さのこと。口径サイズの大小が、ゴルフクラブの収納性に関わります。口径サイズは「〇型」と表記され、8.5型なら8.5インチ=21.59センチといった感じです。
ゴルフクラブ14本すべてを収納するなら口径サイズは8.5〜9.5型を選びましょう。
10型以上は、14本以上収納することができますが、その日の調子やコースの特徴によって予備のゴルフクラブと入れ替えるプロや上級者向けです。逆に8型以下は、ハーフキャディバッグとも呼ばれ、14本収納すると中身がパンパンになります。少ない本数でプレーする人や練習場用のバッグに向いています。
口径サイズ | 分類 | 収納数 | 目的 |
---|---|---|---|
6.5型・7型 |
小型 |
14本収納しづらい |
練習場での利用に向いている |
8〜9.5型 |
標準 |
14本収納するのにちょうどいい |
すべてのゴルファーにおすすめ |
10型以上 |
大型 |
14本以上収納できる |
予備のゴルフクラブを用意するプロ・上級者向け |
次にキャディバッグの重さですが、女性でも扱いやすい1kg程度の超軽量モデルからプロが試合でも使う5kg以上の重量モデルまでさまざま。口径サイズが同じでも素材がナイロンやポリエステルだと薄くて軽く、ポリウレタンや合成皮革・本革だと分厚くて重くなります。
持ち運びのしやすさを考えるとキャディバッグの重さは3kg台を選びましょう。
現在、カート型キャディバッグは3〜4kg程度、スタンド型キャディバッグは2kg〜3kg程度が主流です。キャディバッグを持ったときは、さほど重さを感じませんがゴルフクラブ14本を収納すると10kg近い重さに。さらにゴルフボールやグローブ、雨具などゴルフ用品を持ち運ぶと10数kgになります。
移動を考えると軽量モデルのほうがいいのですが、頑丈さでは重量モデルが優れているため一概に軽ければいいわけではありません。その点、重さが3kg台のキャディバッグは持ち運びやすさと頑丈さのバランスがいいのでおすすめです。
キャディバッグにはゴルフクラブを整理して入れるために仕切りが設けられています。仕切りは、オーソドックスな6分割から14本すべてを別々に収納できる14分割までさまざまです。
しかし、仕切りの数や形状による使い勝手には違いはなく、あまり気にする必要はありません。ゴルフクラブを収納するときは、長い番手は奥、短い番手は手前に入れるのが一般的ですが、とくに決まりがないからです。
使いたい番手が見つけやすい、取り出しやすい入れ方は人それぞれ。6分割なら6分割なりに、あなたのベストな入れ方を見つけましょう。
1本1本きちんと整理整頓したいなら仕切りの数が多いタイプ、出し入れの手間を省きたいなら仕切りの数が少ないタイプをおすすめします。
ここまで目的や用途に合わせたキャディバッグの選び方を紹介してきました。これらを参考にして、あなたにピッタリ合うキャディバッグを見つけてくださいね。
中古で販売しているキャディバッグは、どれも使える状態で販売されていますが、コンディション(=商品の状態)はさまざま。新品同様に綺麗なものがあれば、多少の使用感が見られるものもあります。
もちろん価格は新品同様だと高く、使用感があると安くなります。中古のキャディバッグを買うときは、コンディションを確かめたうえで納得できる価格かどうかを吟味しましょう。
実際に店頭でキャディバッグを手に取ることができれば以下のポイントをチェックしてみてください。
店頭で販売されている時点で、査定スタッフによる品質チェックは済んでいるとは思いますが、最後は「あなたの主観」でコンディションの良し悪しを確かめましょう。
素材の劣化の有無で注意してほしいのが合成皮革。本革のような風合い。水を弾いて汚れにくい。屋外で使用するのに適した素材で、多くのキャディバッグに使われています。
高級感があり、手入れが簡単というメリットがあるのですが寿命は3年から5年だといわれています。合成皮革は、ポリウレタンと呼ばれる樹脂を塗布しています。そのポリウレタンは、空気中の水分と結びつき劣化(=加水分解)します。
そのため店頭に並んでいる時点で5年以上前のモデルは、合成皮革の加水分解が進行している可能性があります。生地を触ったときにベタベタしたり、ポロポロはがれたりしたときは要注意!
合成皮革かどうかは商品のタグを確認するようにしましょう。もし、素材が何かわからなければスタッフに尋ねてみるのもいいですね。
買取時には破損はなかったものの展示されている間、保管されている間にファスナーが破損しているケースがあります。ファスナーを開けたり閉めたりして、引っかかりなどがないか確認しましょう。
とくにキャディバッグのフード部分のファスナーが閉まらなくなるのは致命的。カートに積み込んだときに中身がバラバラと落ちればゴルフクラブにキズがついてしまいますからね。
カートタイプのキャディバッグにはゴルフクラブを収納する筒の周りにサイドポケット、手前に大きなポケット、裏に小さなポケットがあります。
そのすべてのポケットで、
など注意深くチェックしてみてください。ファスナーのチェックは細かな点ですが、致命的な欠陥になりかねないので見逃さないように。
カートの積み下ろし時に引っかかったり、アスファルトで擦ったりすることで生地の破れやほつれが見られます。もし、穴が空いていると、そこから徐々に生地が裂けてしまうことがあるので確認しましょう。
また、肩から担いだり、手で持ったりすることが多いキャディバッグ。ショルダーストラップやハンドルには大きな負担がかかっています。縫い付けている部分にも破れやほつれがないか見ておきましょう。
また、外側にキズや破れがなかったとしても内側を見落としているケースがあります。中の仕切りが壊れていたり、中筒が破損していたり、摩擦でキズがあったりしないかも忘れずに!
最後に写真や文章だけでコンディションを判断しないといけない通販サイトについて。実際に商品に触れることはできないので、以下のような基準で通販サイトを選ぶことをおすすめします。
中古キャディバッグを買うときのコツを実践して、あなたのお気に入りのキャディバッグを見つけましょう。
もう使わなくなったキャディバッグは粗大ゴミで捨てても、不用品回収業者に回収を依頼してもお金がかかります。
けっして安い金額ではなかったキャディバッグ。わざわざお金を払ってまで捨てるのはもったいないですよね。そんなときはゴルフ用品専門サイト「レオゴルフ」の買取を利用しましょう。
自分は使わなくなったけれど、次に誰か使ってくれる人がいます。買取に出すことで不要になったキャディバッグに新しい価値が生まれます。
「できるだけ安くゴルフ用品を揃えたい」「中古なら気軽に買い換えられる」などの需要によって中古キャディバッグを求めるゴルファーが増えています。
中古キャディバッグに人気が集まっている今こそ「売りどき」です。人気ブランドや人気モデル、商品の状態が良いものは高値で買い取ってもらえる可能性があります。
例えば、2018年のモデルが15500円前後~9500円前後で買取されています。保存状態が良いため高値がついていますね。
「いつか、また使うだろう」とトランクの中やベランダの隅、クローゼットの奥で保管し続けているのは宝の持ち腐れです。
キャディバッグは、年式が古くなればなるほど劣化するため、発売から2〜3年で大きく値崩れします。「もう使わなくなった」「新しく買い替えた」などのタイミングが高価買取のチャンス。
中古キャディバッグの需要が高まっている今こそ、不要になったキャディバッグを買取に出しましょう。
キャディバッグを買取に出すときはレオゴルフの宅配買取「無料宅配キット取り寄せコース」を利用しましょう。
その名前のとおり、お店からキャディバッグが入る梱包資材が送られてきます。あとは箱に詰めて送るだけ。大きなダンボールを自分で用意するのは大変なので、とても助かります。
宅配買取には、
などのメリットがあり、大きくてかさばるキャディバッグの買取に適しています。
無料宅配キット取り寄せコースの利用はとても簡単です。以下に手順をまとめておいたので参考にしてみてくださいね。
無料宅配キット取り寄せコース | |
---|---|
申し込み |
「宅配買取申込フォーム」または「電話」で申し込む |
梱包・発送の準備 |
宅配キットが届いたら「査定する品物」「身分証明書のコピー」 「買取申込書」を一緒に入れて発送する |
商品の配送 |
〒560-0023 |
商品の到着⇒査定 |
原則、到着日~翌営業日に査定が完了 |
査定結果 |
メールで送付した品物の査定結果が届く。査定結果は1点1点の商品詳細と見積り金額が記載されている |
入金 |
15時までに買取が成立した場合 ⇒ 即日振込 |
店舗ですぐに査定・買取が成立する店舗買取とは違い、実際に商品を送らないと査定ができないのが宅配買取のデメリットです。
買取金額を聞いてから売るか、捨てるかを考えたい人も多いはず。そんな宅配買取のデメリットを解消したのがレオゴルフの「無料LINE査定」です。
使い方は簡単。買取に出すキャディバッグをスマホで撮影し、LINEで送信するだけ。メーカーや型式、キズや汚れの有無などから「おおよその買取金額」がわかります。
キャディバッグ以外にもゴルフウェアやゴルフシューズ、ヘッドカバーなどのゴルフ用品でも査定ができる非常に便利なサービスです。
LINE@の友だち追加するだけで買取金額が10%アップするクーポンも配布しているため、この機会に登録だけでもしておきましょう。
キャディバッグは捨てるとお金がかかりますが、買取ならお金に変えられます。手に入った現金は、新しいゴルフウェアや欲しかったゴルフクラブの資金にするのもいいですね。
ゴルフ用品専門サイト「レオゴルフ」は、いつでも最高額買取保証を実施中。キャディバッグが1番高く売れるゴルフ用品専門サイトを、あなたも利用してみませんか?