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2021年04月7日

もう使わない!キャディバックや大型ゴルフ用品の「損をしない」処分方法をご紹介!

 

もう使わない大型ゴルフ用品、「損をしない」処分方法をお探しの方におすすめ3方法!

特にキャディバックやカバン、練習道具など大型のものは処分の仕方に困りますよね。ゴルフを続けていると、もう使わないゴルフ道具がどんどんたまっていくもの。

今回は、そんな大型ゴルフ用品などの「なるべく損をしない」処分方法をご紹介します。

 

大型のゴルフ用品の処理に困る男女

大型ゴルフ用品の処分方法は大きく分けて3通り!

 

キャディバックや大型ゴルフバックなどは定価が高額なものも多く、ごみとして捨てる選択をするにはもったいないものもありますが、売却することでかえって手間や費用がかかるものもあります。
なるべく損をしないで処分するために、この3つをおすすめします!

 

  1. ごみとして捨てる
  2. 人にあげる、リサイクル品として買取 or ひきとってもらう
  3. 中古ゴルフ用品専門買取業者に高値で売却する

 

まずは、処分しようとしている品の価値を見定めよう!

 

処分をしようとしている品物の状態や今の価値を把握して判断することが大事です。

下のチャートを使って、まずは、処分したいキャディバックなどの、不用品としての価値を調べてみてください。

「商品の定価」、「状態」、「ブランドの人気」、ゴルフ用品の買取の際に値段がつく基準、この3点を判断して、処分方法を選択していきます。


今回は、大型ゴルフ用品の中でも基本的にキャディバックを想定して作成していますが、他の大きなバックや練習器具なども応用して処分方法選択の判断ができます。

 

 

チャートでベストな処分方法を簡単診断 処分品の見極めが肝心

 

不要になったゴルフ用品の処分の仕方はこちらで診断

キャディバッグ処分方法チャート

―チャートの進み方 定価、購入価格とは?―

 

処分したい商品の購入時の価格が、そのアイテムの平均定価より高いか、低いか。
キャディバックは、4.5万円が平均として、5万以上であれば「高い」、4万以下であれば「安い」、に進む。
定価が安くても、バーゲンなどで購入額が安かったときは「安い」になります。
練習道具などは、購入時に普段より安いと思って購入したかどうか、で判断してみましょう。

 

―チャートの進み方 今の状態とは?―

 

手元のキャディバックの状態を見て、汚れはどうか、劣化があるか、をチェック。 
欠品があれば、「悪い」に進む。 
キャディバックは、底の汚れや剥げ、側面の汚れや、合皮部分の劣化が生じやすいアイテムです。
自分がお金をだして買いたい、使いたい、と思える中古品かどうかと考えましょう。

「良い」(新品同様、目だつ汚れはない、汚れはあるが問題なく使用できる)か、「悪い」(汚れがすぐに目につく剥げがある、劣化があり素材の変化がある、欠品がある、使用に支障がある)に進む

大型練習器具は、使用に問題は出る箇所がないか、箱や付属品がそろっているか、汚れ、剥がれなどがないか、あれば「悪い」きれいな品ならば「良い」、に進んでください。

 

―チャートの進み方 ブランド知名度・人気とは?―

 

人気の高いブランドだと定価が安くても状態が良ければ買取にだせば高値がつくものもあります。
もともと高額な限定品、コラボ商品や希少品で人気が上がっているもはもちろん高値で売れますし、定価が安くても人気のあるブランドはプロ選手と同じもの、テレビ雑誌で紹介されたもの、など、付加価値がついているものは、買取にだせば売れます。

 

きちんと調べるには、ネットオークションなどで同じ品がでていないか見てみるとよいでしょう。
キャディバックなら、「中古品」で「状態のあまり良くないランク」でも2万円以上で売り出されていれば「人気が高い」、1~2万円ほどならば「人気がある」、1万円以下であれば「人気が低い」と進む。

わからないときは、「状態」が「悪い」から、そのまま、「捨てる」に進む。

 

大型練習器具など中でも、室内パット練習キットなど、需要のあるものは、中古で5千円以上、新品なら1万円以上、で販売されている種類のものは「人気が高い」、3千円~5千円以下のものは「人気がある」、3千円以下は「低い」に進んでください。

 

不要になった大型ゴルフバックキャディバック

 

チャート診断の結果はどれ?

 

①捨てる  ゴミとして捨てる時はルールが大切!

 

ごみとして捨てるもの、とは、「リサイクル価値がほぼ見込めないもの」です。

チャートの通り、まず、定価が安いものには買取にだしても値段はつきませんし、さらに状態が悪いものであれば、迷わず廃棄、できれば、避けたい廃棄方法かもしれませんが、ごみとして捨てるのが一番損をしません!

 

粗大ごみとして捨てる

 

定価が安くて状態のいいものでも、ブランドの人気が低いものであればリユース需要が見込めません。

リサイクルショップに持ち込んだとしても、大型ゴルフ用品は在庫として場所をとり、処分代もかかるので、無料でも引き受けてもらえないこともあります。

持ち帰ることになれば手間や時間がかかるだけです。

 

また、不要物もまとめて他の買取品と一緒に回収する業者がありますが、処分料金を請求されたり、他に一緒に買い取られる用品の買取額を低く設定されることがあります。

売れる価値のあるゴルフウェアや用品があるなら、それは別に買取に出す方が断然お得です。

 

某市のゴミの出し方案内

 

 

大型ゴルフ用品をごみとして捨てる手順はこちら 

ごみの捨て方は、各自治体で異なります。

可能であれば、解体、裁断して可燃、不燃ごみとして廃棄できます。

分解できない場合、まずは、ご自身がお住まいの自治体の担当部署に、「粗大ごみ」、もしくは、「ゴミの焼却センターに直接持ちこみ」について、問い合わせをすることをお勧めします。

 

粗大ごみとして捨てる

通常、キャディバックは粗大ごみとして扱われることが多く、有料回収対象品です。

おおよそ、1か月、2か月に1度の粗大ごみの日にあわせて、事前受付に申し込みをします。

その時に発行される番号を控えておき、コンビニで粗大ごみ券を購入し、記入して、キャディバックに貼り付け、指定場所に、指定時間にだしておけば、回収してもらえます。

粗大ごみの券は、それぞれのごみに合わせて値段が違うので、キャディバックの値段の券を購入します。

廃棄代も自治体によって異なりますが、ゴルフバックとクラブ10~14本までは1個口として扱われることが多く、だいたい、400円~900円(各自治体によって異なる)の費用がかかります

 

ごみ処理センターに持ち込んで捨てる

ゴミ焼却センターに持ち込みができる場合は、粗大ごみよりかなり安く処分できることがあります。

捨てたい大型ごみを自家用車で運び、廃棄したごみの重量で値段が決まります。

ついでに家にある他の不要品もまとめて捨ててしまえば、粗大ごみよりかなり安く済みます。

こちらも事前受付が必要ですから、なるべく持ち込み希望日の2~3週間前から申し込みをしておきましょう。

(引っ越しが多い季節などは持ち込みは受付不可の時期があります)

チャートで、①の結果が出たなら、きっぱり、腹をきめて廃棄することをおすすめします。

 

 

 

 

② 譲渡orリサイクルに店舗に出す

チャート②の品は、売却はできない、または、売却してもお金にはならないけれど中古品としてまだ使えるもの、です。

譲れる人を探すか、近所のなんでもひきとるリサイクルショップに持ち込んで引き取ってもらいましょう!

譲る人を探したり、身近な店舗を探して持ち込む手間はかかりますが、「損をせず処分する」ベストな方法です

 

身近な人に譲る

②のものは、まだ状態の良くてブランドの知名度も人気もそれなりにあるキャディバックや道具なので、最近ゴルフを始めた人や、使ってくれそうな身近な人を探して譲ることができそうです。

身近な人に「直接」譲る、のがポイントです。写真や実物を見てもらってからにする、運んであげる、など、相手が負担にならないようにすると、喜んで使ってもらえて気持ちよく譲渡できるでしょう

 

リサイクルショップに持ち込み

 

大型の店舗を持つ買取店「直接」持ち込むことがポイントです。自分で運搬することで、送料などの余分な費用を節約できます。送料や手間を極力少なくすることが損をしないことです。

キャディバックと一緒に処分したいゴルフクラブがあった場合も、この方法がお勧めです。

チャート結果②に該当するキャディバックや道具は無料での引き取りになることもありますが、①の捨てる時に必要な廃棄費用をかけずに済みますし、もしかすると、買取の値段がつくこともあります。

 

 

大型リサイクルショップへのもちこみ

 

③ 売る! 専門業者に「お得に売る方法」をご紹介!

 

チャート結果③の品は、中古品でもまだまだ価値があり、処分するにも買取価格が付くことが期待できる商品です!

ぜひ、買取にだして、高額で売却して得をしましょう!!

個人でのネット売買も可能ですが、高額なものほど、トラブルが多いのが事実ですから、専門業者に買い取ってもらって処分するのが手軽で、安心、です。

この場合、店舗に持ち込みでも、宅配買取でも「キャディバックの買取」がされていれば問題ありませんが、なんでも買取る一般リサイクルショップより、「ゴルフ道具専門買取店」のほうが、より、高く買取ることは間違いありません。

店舗のないネット買取店には、商品の状態をライン査定や画像送信を使って事前にどれくらいになるかを聞きましょう。状態の良い、高額のキャディバックであれば、普段はキャディバックを買取をしていない買取店でも、良質のウェアや小物と一緒に、しっかりと高額で買取することもあります。

③にあてはまる品であれば手間を惜しまず、信頼できる業者をさがして、高値で売却しましょう!

 

 

 

 

キャディバックやゴルフ用品をよりお得に買取業者に買い取ってもらうには?

 

買取業者には大きく2種あります。

店舗を構える買取店舗と、宅配のみで買取をする宅配買取専門店です。

それぞれの買取手順をご紹介します。

 

店舗がある買取店の場合

 

店頭買取店の場合は、持ち込める店舗を探して商品を持ち込み、身分証明書を提示して、その場で申込書に個人情報を記入して買取依頼をします。

そのまま、その日のうちに査定されて、金額に承諾すれば現金で買取料金が支払われます。

買取してもらいたいキャディバックや大型用品を店舗まで自分で運べれば、簡単で、一番早く処分できることができます。

 

店舗展開をしている買取店は人件費や光熱費などの経費がかかるため、ネット買取店より、買取価格が低めに設定されているところもありますが、店舗で対面での取引ができるため、安心して利用でき、早く、処分できるのが利点です。とにかく早く売りたい!という急いで処分する方にはぴったりの処分方法です。

 

不用品をまとめて処分したい女性

 

宅配専門の買取店の場合

ホームページに掲載されている問い合わせフォームに名前や住所を入力をして、インターネットから申し込みをするのが一般的です。

手軽ですが、安心して取引できる信頼できる業者選びが重要になります。

手持ちに段ボールや梱包材がない場合は宅配キットを申し込めば、1~2日以内にキットが届きます。着払いで商品と身分証明書のコピーを発送して、1~2日ほどで査定結果がメール、もしくは電話で連絡されます。買取に承諾すれば、即日で買取金額が指定の口座に振り込まれます。

 

宅配専門の買取業者では、その分野に精通した査定員が在中して査定することが多いため、査定金額は買取品に適正な価格がつけられます。

そのため店舗買取より時間はかかりますが、ゴルフ用品をゴルフ専門店に買取にだすことで、より高値で買取してもらえることが大きな利点です。

お店によって買取品目やブランドで高値が付くものが違ったり、それぞれにキャンペーンやサービスなどを行っているので、各店の特色を生かした買取を利用すると良いでしょう。

 

 

まとめ ポイントを抑えて、ベストな方法で処分すると損をしない

 

高額で購入したキャディバックや、長年使って愛着のある道具の処分はゴルファーにとって避けられない決断です。 今回は、すこしでも「損をしない」処分の方法を選んでください。

それぞれの処分方法、おさえておきたいポイントはこれ!


 

① ごみとして捨てる時のポイント 

 

・ゴミの捨て方のルールを守る!

・分解して可燃・不燃ごみへ

・粗大ごみ、ゴミ焼却センターに持ち込み

有料と手間はかかるが、きっぱり捨てるのが損をしないこと。

それぞれの方法で、ルールと手順を守って廃棄する!

② 譲る、リサイクルするときのポイント 

 

・人にあげるなら、身近な人に!

・リサイクル店にもっていくなら大型店舗で無料でひきとってもらう

買取価格はつかないので、送料などがかからない方法がベスト!

 

 

ゴルフウェアの買取店で買取してもらう方法

 

③ 売るときのポイント

 

・買取店には2種類! 口コミなどで事前チェック!

・信頼できる買取店へ!

・店舗ある買取店

・宅配専門買取店

高く売れるのは「ゴルフ専門」の宅配専門買取店!

 

どうでしょう、納得いく処分方法は見つかりましたか?

 

不要なゴルフ用品は、しっかり事前に調べてベストな方法で処分すれば気分もスッキリ!

ぜひ、こちらを参考にして、不要になった大型ゴルフ道具を思い切って処分してくださいね!

 

連日多数売っていただいています!