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2021年04月27日

みんながゴルフを辞める5つの理由。やめなくても済む方法もご紹介

 
悩んでいる女性

「あ〜もうゴルフを辞めようかな」

 

そう思ったとき、ほかの人はどんな理由でゴルフを辞めていったのだろうと考えたことはありませんか?

 

ゴルフを辞めていく背景には、人それぞれの事情がありますが大きく分けると5つの理由があります。

 

この記事ではみんながゴルフを辞める5つの理由として多くのゴルファーが抱えている悩みを深掘りし、ゴルフを辞めずに続けるための解決策を提案したいと思います。

 

みんながゴルフを辞める5つの理由

 

まずは、こちらのグラフを見てみてください。

 

ゴルフを辞める理由を集計したグラフ

【出典】離反理由はこれだった!女性のゴルフ離れに関する調査データをご紹介

 

グラフは「過去に年1回以上コースを回っていたが、現在まで5年以上コースを回っていない45歳以上の男女400名ずつ」に対し、「なぜゴルフをやめたのか」とアンケートをおこなったものです。

 

10項目の理由がありますが、これらを大きく分けるとゴルフを辞める理由は5つに分類することができます。

 

  • 年間21万円ほどお金がかかる
  • (プレーも移動も)時間がかかる
  • ゴルフをする仲間が減った
  • 練習してもなかなか上達しない
  • 体力の低下や健康状態の悪化

 

雄大な自然の中でプレーするゴルフは魅力的なスポーツですが、ほかのスポーツに比べると手軽には続けられない要素がたくさんあることがわかりますね。

 

年間21万円ほどお金がかかる

 

ほかのスポーツに比べてゴルフはお金がかかるスポーツ。ゴルフとお金の問題は切っても切れませんね。プレー代やゴルフ用品代だけではなくゴルフ場までの交通費、練習場の利用料など出費がかさみます。

 

月々の費用 年間の費用
練習場のみ 〜1万円 〜12万円
月1回ゴルフ場でプレーする 1万5千〜2万円 18万〜24万円
月2回ゴルフ場でプレーする 2万〜5万円 24万〜60万円

 

月1回ゴルフ場に行く人の費用を平均すると年間21万円。練習場のみでゴルフを楽しむ分には、それほど大きな出費ではありませんがゴルフ場に行くとなると倍近く出費が増えますね。

 

20代、30代でゴルフを満喫できるのは自由に使えるお金が多かったというのが背景にあるのでしょう。

 

  • クルマや家を購入したことでローンの支払いがある
  • 結婚して、子どもができて趣味に使えるお金が減った
  • 老後に備えて貯金や資産形成を心がけるようになった

 

など年を重ねるごとに、その他の出費が増え、ゴルフ自体の優先順位が下がったことがゴルフを辞めていく本当の理由だと考えられますね。

 

また、所得が減ったことでプレー代やゴルフ用品代にかけるお金の余裕がなくなったいった意見もみられます。

 

ゴルフだけに集中しているときなら気にならない出費も家族や将来のことを考え始めると「ん〜そろそろ辞め時なのかな」と思うのでしょう。

 

最近はゴルフの楽しみ方も多様化しています。ゴルフ=お金がかかるのイメージを捨てて、トコトンお金のかけないゴルフを模索してみるとおもしろいかもしれませんね。

 

(プレーも移動も)時間がかかる

 

ゴルフは時間がかかるといわれているのはプレー時間の長さはもちろん、ゴルフ場までの移動時間が長い(=ゴルフ場が遠い)ことが理由に挙げられます。

 

  • ゴルフの予定を入れると丸一日が潰れてしまう
  • 毎回クルマを何時間も運転して行くのはしんどい
  • リフレッシュしに行っているのに帰宅したらクタクタ

 

などの意見からは都心よりも郊外のほうがプレー代が安いため、時間がかかるのはわかっているけれど遠いゴルフ場を選んでしまうという事情がわかります。

 

また、介護など家庭の事情や仕事が忙しくなったなど自分の自由時間が減ると途端にゴルフは遠い存在になってしまいます。

 

ほかにも「クルマを持っていないから気軽に行くことができない」といった意見もあり、「ゴルフ場がフットサルコートや草野球場のように気軽に行ける場所だったら」というのが多くのゴルファーにとっての本音です。

 

最近は、時間を短縮してゴルフを楽しむことができるスループレーやハーフプレーが浸透してきています。ゴルフの時短で楽しむ方法を知ることができたら、ゴルフがもっと身近なものになるかもしれませんね。

 

ゴルフをする仲間が減った

 

「夫が転勤したら周りにゴルフをしている知り合いがいなくなった」

「友だちが家事や育児に専念したいからとゴルフを辞めてしまった」

「結婚して家庭を持ち、仲間同士で予定を合わせづらくなった」

 

など、ゴルフ仲間が減ったことで自分もゴルフを辞めたというのは女性に多い意見でした。 これは結婚、妊娠、出産などライフイベントによって女性を取り巻く環境が目まぐるしく変わるからです。

 

一方で男性の場合は、ゴルフ仲間が減ったことよりも接待ゴルフや社内ゴルフが減ったことでゴルフをする機会が減り、そのまま辞めてしまったという意見が多くみられます。

 

最近は1人予約でも、ほかのグループと組み合わせてくれたり、日時によっては1人ラウンドを受け付けてくれたりするゴルフ場が増えてきました。

 

まだまだ一般的ではありませんが「ゴルフを本当に好きな人が楽しめる環境」が少しずつですが整ってきているのではないでしょうか。

 

練習してもなかなか上達しない

 

「何年も続けているけれどスコアがなかなか上がらない」

「自分よりあとから始めた後輩のほうがうまくなっている」

「クラブやレッスンにお金をかけた割には上達していないな」

 

など悔しい、恥ずかしいと感じるくらいならゴルフなんて辞めてしまおうと思う人は少なくありません。

 

ゴルフはスポーツなので「うまくなりたい!」という気持ちがあって当然です。でも、どこかで気持ちの糸が切れてしまったのかもしれませんね。

 

ただ、上達しないことを理由にゴルフを辞めた人の中には、一度ゴルフから離れたことでゴルフの新たな楽しみ方を見つけて復帰する人がたくさんいます。

 

スコアや飛距離を競うだけではなく自然の景色を楽しんだり、仲間との会話を楽しんだり、ご当地のグルメを楽しんだりするのもいいですね。

 

だから、ゴルフ自体を嫌いにはならないでくださいね。一度失ってしまったゴルフに対する情熱もいつかは取り戻すことができますよ。

 

体力の低下や健康状態の悪化

 

「腰を痛めてクラブを振るのが怖くなった」

「膝を痛めたから長い距離を歩くのが大変だ」

「病気をしてから気持ちが億劫になってしまった」

 

など健康上の理由でゴルフを辞めざるをえない状況になった人は60代、70代以上になるとグッと割合が増えていきます。

 

ゴルフは生涯スポーツと呼ばれ、ほかのスポーツに比べて年齢層が高く、世代を越えて愛されるスポーツです。とはいえ年齢を重ねるとケガをしやすくなったり、病気になったりするリスクが高くなります。

 

ケガや病気でゴルフを辞めた人の中には「まだゴルフを続けたいな・・・」と思っている人もいるでしょう。もしかすると「孫と一緒にプレーしたい」という夢を持っているかもしれません。

 

高齢化社会が進む日本では、

 

  • カートを乗り入れられる範囲を拡大する
  • ボールを見つけやすい環境を整備する
  • 高齢者向けのボールや用具を開発する

 

など高齢者でも楽しめるゴルフが求められています。ゴルフ業界全体を通して取り組まないといけない課題なのでしょうね。

 

リスタートは何歳からでも!ゴルフは工夫次第で続けられる

ゴルフをまたやりたいと思う人の割合のグラフ

【出典】離反理由はこれだった!女性のゴルフ離れに関する調査データをご紹介

 

ゴルフを辞めた人のうち3人に1人は「またコースを回るゴルフをやりたい」と思っています。やっぱりゴルフが好きという気持ちは、そう簡単には諦められませんよね。

 

もし、お金や時間をかけずに続けられる方法や健康状態に合わせた楽しみ方があればゴルフを続けてみてもいいなと思いませんか?

 

そこで、ここからは普段のゴルフライフにちょっとした工夫を加えるだけで、ゴルフを辞めずに続けられる方法について紹介していきます。あなたにとって新しいゴルフの世界が広がるかもしれません。

 

また、この記事を読んでいる人の中にはゴルフを始めようか迷っている人も多いのではないでしょうか?

 

「始めても続けられるかな・・・」といった不安があるかもしれませんね。

 

「お金がかかる」「時間がかかる」「仲間が減った」の解決策は、これからゴルフを始める人にとってゴルフを楽しく長く続けるためのアイディアにもなるので参考にしてみてください。

 

ゴルフは「お金がかかる」の解決策

 

計算機を持つ女性

 

ゴルフはお金がかかるといわれていますが、改めてコースデビューするまでに、どれくらいの費用がかかるのか、おさらいしておきましょう。

 

必要なもの 費用
ゴルフクラグ(セット) 50,000円〜
ゴルフウェア 上下20,000円程度
ゴルフシューズ 10,000円程度
その他のゴルフ用品 5,000円程度
練習場の費用 2,000〜3,000円/1時間
ゴルフ場のプレー代 【平日】8,000〜10,000
【土日祝】12,000〜15,000円

 

ゴルフチケットを購入する

 

ゴルフ場を予約する方法は、

 

  • 直接ゴルフ場に電話する
  • Web予約サイトから申し込む

 

の2つが一般的ですが3つ目の選択肢としてゴルフチケットを購入する方法があります。

 

電話予約やWeb予約よりも安くプレーすることができるゴルフチケット。あまり知られてはいませんが「ゴルフチケット」とネットを検索すると、いくつかチケットの販売サイトが表示されます。

 

ゴルフチケットは、ゴルフ場でどうしても出てしまう「キャンセル枠」や「空き枠」を販売サイトが買い取って、お得な価格で販売しています。

 

<ゴルフチケットの特徴>

  • 通常なら1人◯万円といったプレー代が1組◯万円といった総額で販売されている
  • プレー人数で割ることができるので4人なら1人5,000円、3人なら約6,700円と格安になる
  • 有効期限内なら日程の変更はできるが、使用しなかったときは返金・キャンセルできない
  • ゴルフチケットはプレー代のみ。昼食、ロッカー代、ゴルフ場利用税などは含まれない

 

ゴルフチケットを利用すると通常予約よりも5,000円近くおトクになることもあります。これは使わないわけには行かないですよね。

 

<ある日の伊勢カントリークラブの料金>

通常予約 ゴルフチケット
プレー代 14,830円 30,000円(4人1組)
昼食代 1,500円前後
ゴルフ場利用税 650〜750円
1人あたりの合計 14,830円 9,650〜9,750円

 

希望するゴルフ場のゴルフチケットが必ずしも販売されているわけではありませんが、電話予約、Web予約に次ぐ3つ目の選択肢として知っておくと穴場のゴルフ場が見つかるかもしれませんね。

 

ゴルフ用品は中古で揃える

 

ゴルフ用品にかかるお金を節約するならゴルフ用品は中古で買い揃えましょう。

 

ゴルフ用品の中でも特にお金がかかるのがゴルフクラブ。ゴルフのルールでは、キャディバッグに入れられるゴルフクラブは14本まで。それらすべてを最新モデルで揃えようと思うと20万円以上はかかります。

 

<最新モデルの一般的な価格帯>

種類 費用
ドライバー 70,000円前後
フェアウェイウッド 40,000円前後
ユーティリティなど 30,000円前後
アイアン1本あたり 15,000円〜20,000円前後
ウェッジ 15,000円前後
パター 20,000円前後

 

でも、これらのゴルフクラブを中古で買い揃えると一世代前なら2〜3割引、二世代前なら半額程度で人気モデルが手に入ることがあります。特にゴルフクラブを頻繁に買い替える人にとっては出費を大きく抑えることができます。

 

中古ゴルフクラブを買うときには注意点が2つあります。

 

  • 発売した年度をチェックすること
  • 中古ゴルフ用品通販サイトを利用すること

 

古いゴルフクラブのほうが価格は安くなりますが、あまり古いものを購入すると性能面、耐久性が劣ってしまいます。そのため中古モデルを購入するときは、発売した年度をチェックしましょう。

 

目安は最新モデルの2世代前まで。プロの中には数年前のモデルを愛用している選手もいるので最新モデルと比べて性能が著しく低下することもありませんよ。

 

次に、安心・安全に中古ゴルフクラブを買うためには中古ゴルフ用品通販サイトを利用することです。

 

メルカリやラクマなどのフリマアプリが普及したことで個人間の売買が簡単にできるようになりました。ところが、出品者も気がつかないようなシャフト内部のサビやヘッド部分の劣化などが使用後に見つかることがあります。

 

思いっきりスイングをしたときに壊れてしまった。自分がケガをするならまだしも他人にケガをさせてしまったら取り返しがつきません。そのようなリスクはできるだけ避けたいですよね。

 

また、中古=古い、汚いといったイメージがあるかもしれませんがヘッドやシャフトはツヤツヤに磨かれ、しっかりとメンテナンスされています。予算に見合ったゴルフクラブを買い揃えるためには中古ゴルフクラブを活用してみてくださいね。

 

ゴルフは「時間がかかる」の解決策

 

夕日の中でゴルフを楽しむ

 

スループレーやハーフプレーで楽しむ

 

「ゴルフは時間がかかる問題」を解決するためにはスループレーやハーフプレーを利用しましょう。

 

ハーフプレー(ハーフラウンド)は文字通り18ホールのうち9ホールだけを回ってプレーすること。通常の半分のホールしか回らないため物足りなさを感じるかもしれませんが、それ以上に大きなメリットがたくさんあります。

 

当たり前ですがハーフプレーで回ると単純にプレー時間が半分になり、プレー代も半分になります。また、予約した時間帯によっては昼食を食べる必要がないため食事の料金も節約できます。

 

さらに、ハーフプレーではプレーできる時間帯が豊富です。

 

  • 早朝(5時前後)にスタートする早朝プレー
  • 午後(15時以降)からスタートする薄暮プレー
  • ナイター設備のあるゴルフ場ならナイトプレー

 

など自身の都合に合わせてプレーすることができ、スキマ時間を活用してゴルフを楽しむことができます。これなら家族が寝ているときに早朝プレーを済ませ、家族が起きるころには帰宅し、家族サービスをするゆとりが持てますね。

 

メリット デメリット

・午前や午後のスキマ時間を活用できる

・通常プレーよりも料金が安い ・行き帰りの渋滞の心配がない

・プレー後のお風呂が使えない

・ロッカーが使えないことがある

・クレジットカードが使えないことがある

 

そして、スループレーは前半9ホール、後半9ホールを休憩を挟まずに回ってプレーすること

 

プレーの途中に食事をするための休憩時間があるのはゴルフだけではないでしょうか。仲間との食事もゴルフの楽しみのひとつですがトータルのプレー時間が長くなる原因のひとつでもあります。

 

休憩時間を取らないのでプレー時間が短縮され、昼食を食べないので食事の料金も節約できます。休憩時間がない分、時間を有効に使えるので午前スループレーは朝早い時間にスタートすれば昼過ぎには終わり、午後スループレーは昼からスタートしても日が暮れるまでに終わります。

 

通常プレーでは当たり前だった「朝は早いけれど帰るのは遅い。帰りに渋滞にでも巻き込まれたら本当にクタクタになる」といった”ゴルフあるある”を解決してくれますね。

 

メリット デメリット

・食事がないのでプレー代が安い

・半日でゴルフを楽しむことができる

・続けてプレーするので後半は疲れやすい

・日没後のゴルフに慣れていないとプレーしにくい

 

河川敷ゴルフ場で楽しむ

 

「ゴルフ場が遠い問題」を解決してくれるのが大きな川沿いの敷地を活用した河川敷ゴルフ場です。多くは都心から1時間ほどの距離にあり、時間だけではなくガソリン代、高速道路代などの交通費も節約できます。

 

また、場所によっては電車で行くことができ、クルマとは違って帰りの渋滞の心配もありません。例えば、大阪府枚方市にあるくずはゴルフリンクス(旧 樟葉パブリック・ゴルフ・コース)は、京阪電車「樟葉」駅とクラブハウスが直結している駅近ゴルフ場です。

 

「遠くのゴルフ場まではちょっと・・・でも、打ちっぱなしじゃ満足できない」といったゴルファーにぴったりではないでしょうか?

 

河川敷ゴルフ場は林間や岳陵コースに比べると高低差が少なく、バンカーや池などの障害物も少ない。平坦で難易度がやさしいコースが多いです。また、プレー代が安く設定されているのでお財布にもやさしいのが嬉しいですね。

 

メリット デメリット

・都心からのアクセスが良い

・電車で行ける駅近コースもある

・プレー代が安く設定されている

・風が強いとプレーできない

・夏場は日を避ける場所がない

 

ゴルフをする「仲間が減った」の解決策

 

ガッツポーズをする2人組の女性

 

ゴルフスクールなどでレッスンを受けてみる

 

ゴルフ仲間を作る方法はゴルフスクールに通うこと。ゴルフを習うことは高いイメージがあるかもしれませんが月々のレッスン代は15,000円(月4回、1回1時間)が目安です。ジムやヨガに通うのと変わらない値段ですよね。

 

ゴルフスクールは、きちんとクラス分けされていて自分と同じくらいのレベルの人が集まるといった安心感から女性に人気です。ゴルフスクールの同期がそのままゴルフ仲間になり、週末にはゴルフ場でプレーを楽しむといったように自然にゴルフ仲間ができていきます。

 

一方で男性の場合は、打ちっぱなし練習場で顔見知りになっていくことが考えられます。ゴルフスクールで一から指導を受けるよりも打ちっぱなし練習場でレッスンプロに指導を受ける人のほうが多いからでしょう。

 

マンツーマンレッスンもありますが複数人のグループで教わるため何度か顔を合わせているうちに打ち解けて、そこから「じゃあ次はゴルフ場で」といったような会話が生まれます。

 

ゴルフ仲間を作る方法は「ネットでゴルフ仲間募集サイトを利用する」「SNSなどでゴルフサークルに参加する」などもありますが、ちょっと気になる点があります。

 

ネットを介しての募集では、どんな人なのか素性がわからないことがほとんど。情報交換だけなら安心ですが、実際に会うとなると勇気がいります。また、ゴルフサークルは、すでにグループ内で親睦が深まっていることがあり、その空気感になじめるかどうかで仲良くなれるかが決まります。

 

いずれにせよ、ゴルフ仲間を作るためには自分から一步、新たな場所に踏み出すことが大事ですね。

 

1人でのゴルフを極めてみる

 

わざわざゴルフレッスンに通わずとも1人でゴルフを楽しむ方法があります。それは「1人ラウンド」と「1人予約」です。言葉は似ていますが意味はまったく違うので、あなたの好みに合ったほうを選びましょう。

 

まず「1人ラウンド」は文字通り、1人でコースを回ってプレーすること。ワンバックプレーとも呼ばれます。以前は会員制のゴルフ場を除いて1人ラウンドできるところは限られていましたが、競技人口の減少を背景に少しずつですが1人ラウンドを実施するゴルフ場が増えてきています。

 

1人ラウンドはとにかく気楽です。他人と腕を競わなくていいので純粋にゴルフを楽しむことができます。プレーファーストのマナーは守らないといけませんが1打1打に集中できるのがいいですね。

 

1人ラウンドのデメリットは、ワンバック割増といって4人1組でコースを回るよりもプレー代が高くなることです。それでも自然に囲まれたゴルフ場を独り占めしている感覚は、ゴルファーなら一度は味わってみたいですよね。

 

1人でもプレー代を抑えてお得に楽しみたいなら「1人予約」がおすすめです。

 

1人予約は、専用の予約サイトから日程を選び、希望するゴルフ場、希望するスタート時間で予約をすると、あなたと同じ条件で予約した人を自動で組み合わせてくれます。

 

また、誰かが幹事となってメンバーを募集しているものに参加したり、あなた自身が幹事となってメンバーを募集することもできます。

 

1人予約のデメリットは初めて会ったばかりの人と長時間一緒に過ごすこと。緊張したり、不安だったり気疲れしますよね。

 

  • 挨拶をしっかりする
  • プレーファーストを意識する
  • 良いショットには声がけをする

 

など、お互いが気持ちよくプレーできるように心がければ、自然と会話も生まれてゴルフを楽しむことができます。また、1人予約を通して共通の趣味を持った人に出会えるというのは大きなメリットではないでしょうか。

 

まとめ

 

この記事はゴルフを辞める5つの理由について解説しました。

 

  • 年間21万円ほどお金がかかる
  • (プレーも移動も)時間がかかる
  • ゴルフをする仲間が減った
  • 練習してもなかなか上達しない
  • 体力の低下や健康状態の悪化

 

改めてゴルフについて考えてみると、お金も時間もかかる趣味であり何かを犠牲にしないといけない側面があるということがわかりました。

 

その一方でスコアを競い合う楽しさ、雄大な自然の美しさ、道具選びのおもしろさなど、たくさんの魅力が詰まっているのもゴルフです。

 

だから、工夫を凝らせばゴルフはもっと身近なものになるのではないでしょうか?

 

「お金がかかる」「時間がかかる」「仲間が減った」といった悩みの解決策を実践し、あなたのゴルフライフを充実させてくださいね。

 

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  • コースデビューのときから使っているクラブ
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